追加

先日ノギスに測定データワイヤレスシステムを付けたのだが、これがまことに便利なので今度はハイトゲージにも送信ユニットを付けてやった

ハイトゲージに付いているDATAボタンを押してやると、瞬時に表示されている値をパソコン側へデータ送信してくれる

メモる必要がない。フォームさえ作っておけばカーソルを持って行くだけで良い
付属のエクセルマクロを使えば事前にカーソル移動も決められた方向で動いてくれるのでボタンさえ押せば事足りる。これは良いぞ!

ただ、ミツトヨ の作ったエクセルマクロがイマイチ難解だ!
と言うか殆ど解説がない。多分細かい設定の出来る4万弱のソフトを買えばもう少し丁寧に解説してくれているのだろうと想像。要らんけど

有償ソフトを買わなくても付属のマクロだけでも測定後のセル移動が任意に出来るので十分だろう。マクロ利用しなくても矢印キーで移動してもいいんだし…

6 thoughts on “追加

  1. kuboyaさんこんばんは。

    この2本ポストのハイトゲージは何処にスケールを持っているのでしょうか?
    柱の中にあるんですかね?

  2. ZENKYUさん、こんばんは

    柱の右内側に歯が切ってあってラックアンドピニオンの構造で表示器の内に円盤のスケールだったかスリットだったか記憶は朧ですがカウントアップダウンを行っていたと思います。ダイヤル機械式のハイトゲージとさほど構造的に違いはなかったかと・・・ 
    なので精度的にはデジタルもダイヤル式も同じようなものだと思います。常に2,30ミクロンはちがっていますね
    正確に測る場合はハイトマスターとセットで使っています。ハイトゲージのメーカー保証値は±0.05くらいじゃなかったかと・・・(記憶あいまい)
    私はハイトマスターとセットでピックゲージの目盛は0位置しか使いません(充てる角度で誤差が出るので)
    通常ほとんどの場合ハイトゲージの精度で十分なので、読みをそのまま信用して使いますが(;^_^A

    1. ありがとうございます。すっきりしました。
      リニアハイトのようなスケールは無いんですね。やっぱし。

      ハイトゲージ単体での要求される精度が全く違うわけですね。

      最近、検査の作業をよくやっております。

  3. 歯車を介しているのでどうしても精度的には落ちてしまうのだと思います。ストレートのスケール直貼りのタイプの方がおそらくノギス並みに出るとおもいます。高い奴はエアー浮上で千分台表示の高いリニアハイトあるようですけど、値段も桁違いですね(;^_^A

    1. >高い奴はエアー浮上で千分台表示の高いリニアハイトあるようですけど、値段も桁違いですね(;^_^A
      以前の職場ではこれが普通だったんですけど(笑)、現在はそこまで要求されない事が多いので簡単に測定できる物を選定中です。
      測定データの出力システムも購入要求してみようしてみようかな~

  4. 治具ゲージ屋さんはやっぱり良いもの使われていたんですね(@_@)

    データの出力システムは便利ですよ。滅茶苦茶高くもないし検査見栄えも良いし、転記間違いもなくなるのでおススメです

ZENKYU へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください