リードSW

2019年8月3日 PM1:11

取り外した磁気スイッチ分解してみることにした

ケースは頑丈な作り、大きさの割に板厚が結構ある。案の定、金属ケースを取外すと中は樹脂(ゴム系?弾力かなりあり)で密封されていた。これだと油の影響は全くない。少々油が掛かっても大丈夫だろう。いや、油の中でも大丈夫そうだ

更に分解する。プラスチックの中に収められているのでちょっとづつ割って、ゴムをむしっていく ↓

なにやら抵抗らしき物が見えてきた…更にケースとゴムを取り除いていくと小さな基盤らしき物も見えてきた ↓

更に分解。基板に磁気でオンオフするいわゆるリードスイッチのガラス管が見えてきた ↓

あぁ、やっぱりこのタイプね。ドアによく付いている防犯用のドアスイッチやインターホンの押しボタンの所に付いているやつと同じリードスイッチ。ガラス管の中に接点が入っているので油の侵入等はまずない。信頼性の高いやつだ。動きも僅かだから疲労する事もほとんどない。

更に分解。リードスイッチの全貌が見えてきた ↓

ほぼプラスチック、ゴム取れて基板取り出せた ↓

基板にはリードスイッチと抵抗、ダイオード、LEDだけだ。ダイオードと抵抗はおそらくLEDを光らせるためのものだけで基本このスイッチはリードスイッチを箱に入れているだけの様だ ↓

磁石を近づけると僅かにカチカチ音がする。 ↓

スイッチは問題なかったかも知れない、位置調整だけで直ったかも… 分からんが…

まぁ交換したのだから、こいつを悪者にしておこう!

一件落着!

4 Comments for this entry

  • ZENKYU より:

    ここまでするのがすごいです。

    高卒で会社に入ってしばらくした頃、社長に呼ばれて事務所に
    行くと電子計算機なるものがあった。これを使えるように
    しなさいと言われ取扱説明書とにらっめっこして何日も
    格闘したことがあります。

    先進的な社長は、買ったはいいが誰も使ってくれんと
    言っていた。

    その頃はまだ三角関数表なるものを使って仕事をしていました
    ので重宝した記憶があります。ロール紙にプリントされる
    のでそのまま切り取って現場に渡していたように
    記憶しています。

    で、キャノンの計算機でした。廃棄する時に分解してみたら
    キーのひとつひとつに磁石とリードスイッチと抵抗が付いて
    いましたね。

    あ、そういえばNC制御装置の F3000C の初期型だったか、
    その前の 200C の操作キーがそういうタイプだった記憶が
    あります。(違ってたらごめんナサイ)

  • kuboya より:

    ZENKYUさん、こんばんは
    不良品という前提なので、後は廃棄するだけですから後学の為分解して遊んでみました。ほぼ想像通りでした。私が中学1年の時に父親が三菱のNC旋盤を買ってプログラムを紙テープで組んでいましたが、三角関数はもちろん紙の表でしたね。メーカーの取説に表が付いていたんじゃないかなぁ…?社長の机の上には16桁くらいの電子計算機が置いてありましたが四則演算だけでしたね。三角関数が電卓で出る様になったのは何年も後ですね。考えてみたら今はすごい進歩ですよね…
    NCは沢山廃棄しましたが(汗)、分解した事はないですねぇ。昔は操作キーにリードスイッチを使ってたんですね。ふむふむ。

    • ZENKYU より:

      >電子計算機が置いてありましたが四則演算だけでしたね。
      すみません。この部分ちょっと私の記憶があいまいだったです。

      ぼくが最初に手にした電卓はシャープのものでした。
      なぜか最初に使ったCAD/CAMもシャープでした。

      • kuboya より:

        父親が使っていたやつは表示とは別のメモリー(M+,M-,MR)が付いていた記憶があります、ルートも付いていたと思う…たぶん 桁数だけは多かったなぁ、今そんな桁数の見たことないです。キャノンだったかなぁ(あいまい)
        私は答え一発カシオミニの時代の人ですので、以来ずっとカシオ派です

        https://www.kuboya.net/計算尺/

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